カフェモカです!
今回ですが、Studio One付属プラグインのお話をしたいと思います。
今回紹介するのはRotorというプラグインです。
Rotorってどんなプラグインなの?
こんなプラグインですw
画像見てもなんだかわかりませんよね(;´∀`)
これはシンセサイザーや、オーディオサウンドに「シュルシュル」といった回転音?を付与するプラグインです。
言葉でで説明するよりも、実際に動画を見てもらった方が早いので、次の動画を見てください。
(音出るので、音量注意)
真ん中の青い部分がくるくると回っていましたが、回転の速度を速くしたり遅くしたりすることで、音のシュルシュル感wが変わってきます。
今回はシンセサイザーに適用しましたが、オーディオサウンドにも使えます。
実際に使っている曲の例
例と言いつつも、自分の曲を紹介します(恐縮ですが)
はい!自分の曲「YOMOTSUHIRASAKA /ヨモツヒラサカ」です。
一応曲の途中から再生するようにしてあります。
曲が途切れて、「ヒャッヒャッヒャ~」という声の後ろでシュルシュル言っている音がそうです。
これはホワイトノイズにRotorを使って、音が切れる前まで高速で回転させておき、音が切れたタイミングで回転を止めています。
すると回転はすぐには止まらずに惰性で回るので、シュルシュルが徐々にゆっくりになって聞こえます。
このRotorというプラグイン、ちょっとした効果音を作るのには結構使えるやつだと思います。用途は広いと思うので、是非使い倒してみてください。
今回はStudio One付属プラグイン「Rotor」を簡単に紹介してみました。
細かい使い方は省略しましたがw 適当に弄ってみればすぐわかると思います。
自分も適当に弄って覚えました。
プラグインは、まずは感覚的に使ってみるのが良いかと思います。
今回はこの辺で。
それでは!
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