カフェモカです!
「初音ミクを買ったらすぐ、八王子Pの「take it easy」を歌わせたい!」4回目になります。
前回はドラムトラックを作成しました。
前の記事:
初音ミクを買ったらすぐ、八王子Pの「take it easy」を歌わせたい!(3)
さて、今回もドラムトラック制作の続きです。
前回作成したImpactのトラックに、実際にMIDIデータを入れます。
地味な作業なので、実際どれだけ需要があるのか定かではありませんが(;^_^A
とりあえず一通りの手順を示していきたいと思ってますので、今しばらくお付き合いください。
ライドシンバルの打ち込み
ライドシンバルはMIDIデータがないので、自分で手入力する必要があります。
曲の節目で「シャーン」と鳴っているので割と打ち込みしやすいと思います。
MIDIノートの長さですが、八分音符の長さで打ち込んでいますが、音自体はそれより長く伸びます。
なので、あまり長さは気にしなくても良いでしょう。
鳴り方自体をカスタマイズしたい場合は、Impact側で鳴り方を調整する必要があります。
ハイハットの打ち込み
ハイハット(HH)もMIDIデータがありませんので、自分で手入力する必要があります。
原曲を注意深く聞けば割合簡単に聞き取れるので、あまり苦労はしないと思います。
kickの裏を打つ感じにノートを並べれば、それっぽくいい感じになりますよ。
MIDIノートが複数段になっていますが、おそらく複数のHHを組み合わせているのでしょう。
ただ、書籍にも説明が無くて(;^_^A 詳細は不明ですw
クラップの作成
クラップはMIDIデータがあるので、まずMIDIデータを原曲を聴き比べてMIDIノートの位置を合わせなおし、
コピーしてDrumトラックに貼り付けます。
HHと同様にMIDIノートが複数段になっていますが、おそらく複数のクラップを組み合わせているのでしょう。
ただ、書籍にも説明が無くて(;^_^A 詳細は不明ですw
今回、クラップは1種類しかありませんので1列にまとめてしまっています。
HHもそうですが、余力がある方は独自にクラップを追加してみても良いかと思います。
おまけ
かなり駆け足な説明でしたが、基本コピペなのでそんなに難しくないと思ってます(;^_^A
ただ、「全然わかんないよ!」
という方がいるかもしれません、そんな方のために自分が打ち込んだMIDIデータを公開します。
別ページに飛びますので、飛んだ先にあるリンクをクリックしてください
ここから↓
Drums_MIDI
今回までで、とりあえずDrumパートはできました。
次回は、シンセを使ってサウンドを加えていきたいと思います。
それでは!
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